開始時間が11:50に変更になりました！！

コワーキングスペースMOVで1年以内のローンチをめざす！
シードステージ限定ピッチイベント『登龍モヴ』！！

2022年4月に10周年を迎えるMOVが、次の10年を起業見据えて新たに取り組むスタートアップ支援、登龍門ならぬ『登龍モヴ』は、シードステージ限定のピッチイベントです。優勝者には、コワーキングスペースMOVのオープンラウンジを1年間利用できる権利のほか、会社設立のための支援や、MOVオウンドメディアでの発信、審査員もつとめる日本屈指の投資家たちのメンタリングなど、全面的なバックアップをご用意します。

開催の背景には、過去に２回開催したマネーの虎ならぬ『モヴーの虎』の流れがあります。投資家でありMOVメンバーでもある審査員からの支援獲得を目的としたピッチイベントで、特に前回はコクヨ株式会社が初めて、社会課題を一緒に解決するためのビジネスパートナーを広く募集し、8組の挑戦者が登壇。審査員としてご参加いただいた守屋 実氏、高野 秀敏氏からの投資を獲得したばかりでなく、現在までに半数以上が協業につながった、事業創出の素晴らしい機会となりました。『登龍モヴ』は未来の『モヴーの虎』挑戦者をうみだす登龍門なのです。

応募期間1ヶ月弱という、タイトなスケジュールながら、多くのスタートアップがご応募くださった『登龍モヴ』。MOV市で開催されるの最終選考では、予定より3組多い８組を迎え、熱いピッチを繰り広げていただきます！ぜひ会場でお立会いください。



□参加者ご紹介

審査員一人目は、ラクスル株式会社やブティックス株式会社の立ち上げに参画した、日本有数の新規事業創出のプロフェッショナル 守屋実 氏。「エンジェル投資家というより創業仲間でいたい（参照：実業家　守屋 実｜上場しても株は持ち続ける。「新規事業立ち上げのプロ」のエンジェル投資」）という守屋さんは、基本、投資したスタートアップの株は売らないのが流儀。ビジネスモデルであればシェアリングエコノミー関連、事業領域であれば医療・介護・ヘルスケアの分野を手掛けてこられました。もしも投資につながったなら、こんなに心強い創業仲間は日本のどこを探してもいないでしょう！

審査員二人目は「人からの頼まれごとに応えていたら投資家になっていた（参照：キープレイヤーズ 高野秀敏 解体新書）」というまさにエンジェル、株式会社キープレイヤーズ代表取締役の 高野秀敏 氏。エンジェル活動としては特に決まりはなく「なにか困ったことがあったら言ってください」スタンスだという神さまみたいな高野さん。ピッチイベントでは事業企画と同じくらいかそれ以上に、登壇者やチームのプロフィールを重視されているそうなので、人間性もしっかりアピールしてください！

審査員三人目は、10年前にMOVをつくったコクヨの次の100年を創る若き5代目、代表取締役社長 黒田英邦 氏。昨年、2030年をターゲットとした長期ビジョン（参照：長期ビジョン CCC2030.）を策定し、企業理念を「be Unique.」に刷新。多様化するニーズに応えて「コト」を生み出す企業へとシフトしてきた。トップダウンではなく、社員ひとりひとりが「やりたい」という意志を持つことを推進。と、いうことは口説き落とすべきは次に紹介するセンター長か！？

審査員四人目は、コクヨ株式会社の新規ビジネス創出を一任された、経営企画本部 イノベーションセンター センター長 三浦洋介 氏。ルールも答えもない状態から新規事業を生み出す！という使命のもと、現状打破にはチャレンジあるのみと、前例のない獣道をひた走っています。長期ビジョンにもうたわれている「森林経営」。その青々とした新芽は見つかるのか！？

毎度恐縮ながら、五人目の審査員として参戦するのは、Creative Lounge MOVの てんちょう。しかし今回は、1年間MOVでお会いすることになる方なので、いつもより多めにドキドキしています。MOVの特徴でもある親戚みたいなコミュニティのなかで、めいいっぱい応援させていただける方をお待ちしています！

企画にも参加！モデレーターは、前回より起業家をサポートするモデレーター側でご参加いただいているパラレル起業家の 千田弘和 氏。エンジニアでもあり、三茶を愛する仲間とコワーキングプペース『三茶WORK』を立ち上げたり、同じく三茶で八百屋を営んだり、飲食店を支援したり。ご縁を軸に、やりたいことや興味のあることを次々と具現化されています。