新しい体験価値を創造するピッチイベント『モブーの虎』

募集のテーマ

「デジタルをかけ合わせた働く・学ぶの新しい体験価値」。
コクヨが打ち出した長期ビジョンのもと、目指すテーマを抽出。挑戦者は、以下のキーワードで募集しました。

#デジタル×アナログ　#顧客データの活用　#スモールマス　#働く場の分散化　#センシングによる働き方支援　#働き方支援　#障害者雇用　#ママさんワーカー　#高齢者雇用　#オンライン学習の課題解決　#ポストコロナの学びの変化　#労働リソースの分散化　#コクヨと繋がりたい　などなど。

MOVに潜む虎たち

MOVメンバーであるという因果で、虎に選ばれた一人目は、ラクスル株式会社やブティックス株式会社の立ち上げに参画した、新規事業創出のプロフェッショナル 守屋実氏。「エンジェル投資家ではなく創業仲間でいたい（参照："上場請負人"と呼ばれる男が教える、「伸びる企業」を見抜く眼の育て方）」をモットーに、新規事業の立ち上げ一本でキャリアを積んできた、日本で数少ない専門家です（参照：とにかく新規事業を沢山創りたい）。


二人目は「人からの頼まれごとに応えていたら投資家になっていた（参照：キープレイヤーズ 高野秀敏 解体新書）」というまさにエンジェル、キープレイヤーズ代表取締役の高野秀敏氏。これまでに、転職エージェントとして延べ1万人の相談者を救済、またメドレーやクラウドワークスなど、55社以上にエンジェル投資しており（参照：普通の会社員はどうすれば「エンジェル投資」に食い込める？　現役投資家に聞いてみた）、また現在はチャンネル登録者数10,000人を超えるYouTubeチャンネル高野秀敏のベンチャー転職chも開設されています。


三人目は、コクヨ株式会社の新規ビジネス創出を一任された、経営企画本部 イノベーションセンター センター長 三浦洋介。今年2月、企業理念を「be Unique.」に刷新したと同時に2030年に向けた長期ビジョンを発表しました。事業改革や新領域への拡張に意欲を見せるコクヨが、手練れの投資家たちと肩を並べ、社会価値の向上や成長を共にできる未来有望な事業家と出逢えるチャンスを"虎"視眈々と狙っています。


恐縮ながら、小虎として参戦するは、Creative Lounge MOVの てんちょう。前回開催時に登壇したサラダ専門店『HIGH FIVE SALAD』さんのピッチに共感し、MOV内でサラダの日を制定したりした（参照：日本にサラダ革命を起こしたい！虎の穴に飛び込んだ革命家の挑戦）。今回も、メンバーさんと共有できる感動との出会いに期待しています。

MOVのラスボスも登壇！

コクヨ株式会社の代表取締役社長という、MOVにとってはまさにラスボス黒田英邦。前回はMOV賞を携えたコメンテーターとしての参戦でしたが、果たして今回はどんなお土産をもってくるのか、それとももってこないのか。開催当日の動向にご注目ください。

虎からモデレーターに転身！

前回は虎として参戦したパラレル起業家の千田弘和氏。エンジニアでもあり、三茶を愛する仲間とコワーキングプペース『三茶WORK』を立ち上げたり、同じく三茶で八百屋を営んだり、飲食店を支援したり。ご縁を軸に、やりたいことや興味のあることを次々と具現化している千田さん、今回は起業家を応援したい気持ちでサポート役に。