~「縫い絵」っていったいどんなワークショップ?~
世の中には色んなワークショップがあり、特にクラフトや手芸系のワークショップはスキルの基本を学びながら作品を完成させるという流れが多いようです。しかしこの「縫い絵ワークショップ」にはスキルといったものは全く必要ありませんし、用意する道具も必要ありません。モチロン、ココロの準備もいりません。
15センチ四方の小さなキャンバスと、私の作品作りの画材となった布のハギレやリボンやボタン達・・・日本だけでなくアジアやヨーロッパからやってきた素材たちをたくさんご用意いたします。子どもの頃から親しんだ水彩絵の具も用意しています。
好きなカタチに切り抜いて、ペタペタとはりつけるもよし、糸でステッチするもよし、ネコなどの具体的なモチーフを描く方もいれば、1つのボタンにインスパイアされて抽象的なものを描く方もいます。親子で一緒に楽しむ方もいらっしゃいます。
どうぞお気軽にてぶらでご参加ください!
~講師 大島亜佐子~
武蔵野美術大学卒業、広告会社勤務を経て2011年に独立、作家活動を始める。
布や糸を画材に描く「縫い絵」作品制作による展覧会活動とワークショップを開催しています。それらの活動に加え、NHKみんなのうた「ウメボシジンセイ」おかあさんといっしょ「まほうのくつ」アニメーション、「冬の娘リッカロッカ」「おもちゃのブルース」作詞や、資生堂、日本赤十字社などの広告のアニメーションや、絵本「バースデーツリー(ディアカーズ社)」なども制作。縫い絵作品は
Creemaにて販売中です。
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https://www.creema.jp/creator/3079575
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@ohshimaasako