Live Session ~ Handpan × Cajon

SHU / Yukinobu

15:00〜 @ aiiima 2

本ライブセッションは、ハンドパンとカホンによる即興のパフォーマンスです。
カホンはストリートの演奏などで見たことがある人も多いかと思いますが、ハンドパンという楽器は初めての方が多いのではないでしょうか?

倍音が豊かな独特の優しい響きを奏でるハンドパンは、欧米で人気が高くソロからセッションまで幅広いパフォーマンスで使用されます。
人の手によって一つずつ作られるため、楽器ごとに出せる音階が違っており、その奏者ごと、楽器ごとによって全く表情が変わります。

今回はプロのハンドパン奏者であるSHU氏をフューチャーしたセッションです。
ビートを刻むことが主な役割のカホンとのアンサンブルは、ハンドパンという楽器の魅力が色々な側面から見える機会になるでしょう。
演奏者たちが互いの呼吸や会場の空気を読み取り、その場で目まぐるしく展開していくグルーブに、身体を揺らし、足でリズムを取っていただきながら思い思いの過ごし方をしばしの間楽しんでいただければと思います。

オーガナイザー 徳田行伸


■SHU

大阪府の最北端、豊能町出身。
豊かな自然と多いとは言えない人口の町で育つ。14歳のときにTHE BLUE HEARTSのDVDを親が観ているのをたまたま横で観て、人生が完全に狂わされる。(実は幼少のときに親がよくテープなどで聴いていたため、その時は衝撃とともに懐かしさがあった。)
中3の終わりごろに友達とバンド「DAM」を結成。2013年3月、関西大学文学部比較宗教学専修卒業。2017年1月28日DAM脱退後、現在はハンドパン奏者として活動中。
趣味は読書、映画鑑賞、美術館・博物館巡りなど。


【主な出演実績】
《メディア》
・日本テレビ「世界まる見え!テレビ特捜部」
・関西テレビ「よ〜いドン!」
・映画『Lens』

【Youtube Channel】
https://www.youtube.com/channel/UCcipjK9sjKLfqUaD9b9Ao1Q




■Yukinobu(徳田行伸)

兵庫県尼崎市出身。
沖縄出身の家庭に生まれ、琉球舞踊を行う祖母や母、叔母たちと地元での公演に3歳から打楽器で参加。6歳から和太鼓、10歳からマーチングバンド、11歳からドラムセットを始める。12歳の頃に見たブロードウェイのマーチングパフォーマンスに心を奪われ、プロの打楽器奏者を目指す。
14歳〜20歳の間、パーカッションとマリンバを各プロ奏者たちに師事。ソロからアンサンブルチーム、ジャズバンド、フルオーケストラまで様々な演奏体系で活動。
現在は株式会社CARVANCL(カーバンクル)を経営しながら、趣味で演奏活動中。
今回の『MOV市』全体のライブパフォーマンスのオーガナイズを担当。



professor SHU / Yukinobu
profession Percussionists
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entry fee ¥ 0
event entry * 本パフォーマンスは投げ銭制です
location aiiima