「社会課題を、“アイディア”に。」“～課題転換力とアイディアの「生まれ方」～”

「10年着続けたいと思える服」をキーワードに「着る人も作る人も豊かに」というミッションを掲げるファッションブランド、10YC。「異彩を放て」、というミッションを掲げ、福祉を起点に新しい価値を提案する福祉実験ユニット・ヘラルボニー。『誰もが自分の居場所を見つけられる世界を。』というビジョンを掲げ、『ZATSUDAN』を科学するコワーキングスペース"Chat Base"の運営等を展開する、株式会社MIKKE。

今、勢いのある3社の代表が大集合。課題を「アイディア」に昇華する、そのプロセスにあるものとは？社会課題をクリエイティブに解決する「アイディアの生まれ方」について語ります。


■登壇者紹介

井上拓美
株式会社MIKKEの代表取締役。
飲食店やIT企業の経営をしたのち、株式会社MIKKEを創業。コワーキングスペースやイベントスペース、ギャラリーが一緒になったクリエイターのコミュニティスペース「Chat Base」にて、様々なクリエイターと共に贈り物専用の本屋「Hotaru」、絵本「人のセックスでご飯を食べる」、人生ちょっとだけハミダシちゃった人から学ぶラジオ「ハミダシミッケ 」などの事業プロデュースや、シーシャカフェ「いわしくらぶ」など企業のブランディング/PR/事業企画のコンサルティングを手がけている。

松田崇弥
株式会社ヘラルボニー、代表取締役社長。MUKU、代表。
全日本仮囲いアートプロジェクト、クリエイティブディレクター。未来言語、共同代表。小山薫堂率いる企画会社オレンジ・アンド・パートナーズ、プランナーを経て独立。異彩を、放て。をミッションに掲げる福祉実験ユニットを社会的インパクトを創出できる組織にする為、日々実験を重ねる。双子の弟。ヒップホップ、バス釣りが好き。

下田将太
アパレルブランド「10YC」創業メンバー。
着る人も作る人も豊かにをコンセプトに洋服作っています。米津玄師が同い年。